まずは、洗濯表示マークを確認してください。ここで、洗濯機洗いか手洗いかを判断します。
洗濯機で洗える場合
遮数字の30や40と書いているマークが付いている場合は、洗濯機洗いが可能です。ちなみに、この数字は液温を表しています。 下の棒線は洗濯の強さを表しています。棒線が一本の場合は「弱い洗濯」。棒線が2本の場合は「非常に弱い洗濯」。という意味になります。 洗濯の強さは洗濯機の設定で変える事ができますが、「ドライモード」もしくは「おしゃれ着モード」で洗濯をするのが一番無難と言えます。 それでも気になる方は、お持ちの洗濯機の説明書などを読んでみてください。
手洗いの場合
数字が付いておらず、代わりに手のマークが付いている場合は、手洗いでの洗濯が可能です。液温は40度で統一されていますので注意してください。
洗濯不可の場合
数字も手のマークも付いておらず、代わりにバツ印が付いている場合は、ご家庭での洗濯は不可です。クリーニング業者などに持っていくなどしてください。
それでは、それぞれの洗濯方法について見ていきましょう。